呉将棋愛好会・道場
絵画紹介
- 寄贈された作者は、絵画に名前は付けられていませんでしたが、さしづめ「縁台将棋」と致します。正にピッタリですね!
- 恐らく昭和40年代の頃、呉市堺川沿いの屋台街で有名な蔵本公園での風景だと思われます。
- 当時はまだこのような風流溢れる、今となっては懐かしい情景が目につきました。
- 対局者が持駒を掌に載せており、持駒ならぬ手駒というやつですね。「お手は?」なんてよく聞いていましたよね。
- それを野次馬が近寄って来て、面白そうに観戦しています。
- 呉市ではもう見られない光景ですね。
呉市在住の北村民江女史(元呉助産婦会会長)から寄贈された絵画
道場でお披露目した絵画と中本浩席主(日本将棋連盟呉将棋愛好会支部長)